2018年11月(アルファベット順に並んでいます)

 

 


Catasetum Penang
(Ctsm.Susan Fuchs x Ctsm.pileatum)

≪交配種大中株部門≫ 第3位


内藤 季完

 

 

 

 

 


 Cattleya C.G.Roebling 'Blue Indigo'

(C.gaskelliana x C.purpurata)

≪交配種大中株部門≫ 第1位

この株は群馬のN園芸で購入して6年目ですが成長が早く今年は5花茎17輪が咲きました。でも1花茎は早々と萎れてしまい14輪での出品となりました。


石井 憲治

 

 

 


Cattleya C.G.Roebling 'Blue Indigo'
(C.gaskelliana x C.purpurata)

≪交配種大中株部門≫ 第2位


川井 修一

 

 


 Cattleya jenmanii


≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第1位

この株は2012年の11月に実生株の苗で買い求めたものです。今回5花茎13輪開花。ジェンマニーは私の好きな品種のひとつで、これは色もよく香りもよく花付きもよく非常に栽培のし易いものです。また、芽吹きも偏ることなく四方に出てくれるのでぐるっと咲かせられます。今年は、株分けはせずもう少し大株に挑戦したいと思っています。


鈴木 まゆ美

 

 

 


 Cattleya labiata


≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第3位


斉藤 郁哉

 

 

 

 


 Cattleya labiata semi-alba 'Marina'


≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第2位


庄子 光男

 

 

 

 


 Cattleya maxima ' San Antntonio'


≪季節物特集部門≫ 第3位


金沢 久江

 

 

 

 

 


 Cattleya maxima 'Tall Special'


≪季節物特集部門≫ 第1位

この株は、3年ほど前の東京ドーム蘭展にてエクアドルの業者から購入したものです。フォルマ的にはコンカラーに近いのですが、花の大きさも十分にあり、更に大株を目指したいと思います。


田村 和巳

 

 

 


 Cattleya maxima


≪季節物特集部門≫ 第2位


田村 和巳

 

 

 


 Cattleya walkeriana


≪原種小型株部門≫ 第2位


小林 隆司

 

 

 


 Cattleya walkeriana 'Legend'


≪原種小型株部門≫ 第1位

この株は、3年前の日本ワルケリアナ協会(東日本支部)例会においてAM入賞したものを出品者からお分け頂いたものです。今年は大変大株になり、花も大きくなると期待していたら、大きさより輪数の増となりました。


田村 和巳

 

 


 Cattlianthe Porcia 'Cannizaro'

(C.Armstrongiae x Gur.bowringiana)

≪季節物特集部門≫ 第1位

‘Cannizaro’は花が大きくて重いのに花茎は軟弱で曲がりやすく無理に矯正するとすぐに折れてしまいます。今年はシースの段階から支柱にビニバンで添わせ、蕾が顔を出したら更に輪ゴムやビニバンで頻繁に支柱に結わえながら成長させたらほぼまっすぐに花茎が立ち上がりました。今回は1花茎で17輪が最高でしたが来年は20輪も咲いてくれれば嬉しいです。


石井 憲治

 

 

 

 

 


Coelogyne rochussenii

≪原種大中株部門≫ 第1位

この株は小分けしてから業者の所で放りっぱなしになっていましたが、山上げせずに自宅で夏越しをしたところ、長く花数も多く出来ました。今後この状態で大株にしたいと思っています。


太田 義広

 


 Ionmesa Popcorn

(Gom.flexuosa x Inps.utricularioides)

≪交配種小型株部門≫ 第1位

この株は岩ガキの殻を漂白剤とその後水道水にそれぞれ1週間ずつ漬けてから少量の水苔を添えてアルミ線で固定したら活着しました。スタンドは庭のツツジが枯れたので引き抜いたら面白い根の格好だったので乾燥させてからペンキを塗りベニヤ板にビス止めしたものですが花の可愛さもマッチして自分なりに納得しています。


石井 憲治