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２０１２年５月（アルファベット順に並んでいます）
Ascofinetia Petite Bouquet
(Ascf.Cherry Blossom x Asctm.ampullaceum)
≪交配種小型株部門≫ 第２位
内藤 季完
(Ascf.Cherry Blossom x Asctm.ampullaceum)
≪交配種小型株部門≫ 第２位
Bifneralia inodora
≪原種大中株部門≫
Cattleya mossiae semi-alba 'H&R'
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第２位
日下 正利
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第２位
Cattleya purpurata 'De Padre Vitus'
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第１位
この C. purpurata fma. russeliana 'De Padre vitus' ですが 我が家に来て満２年になります。来たときには すでに成株でした。我が家に来て待遇が悪かったのか生育は良くないように思えます。バルブ部分の比ですが 昨年のバルブは31ｃｍあります。今年のバルブは29～28ｃｍです。 この2～3ｃｍ の差が来年どう変化するか ？楽しみです。私の栽培方法ですが蘭に関しては肥培はしていません。現地では 鳥獣の糞尿か株元にたまった腐葉の分解質 あるいは雷鳴による窒素分位の養分を吸収しているのではないかと思われます。でも肥培することにより 株自体の成育は より大きくなるようです。今年は育成方式を変えてみようかな？けど大株は大株なりに育成方法が違うようです。このあたりをいまだに会得していない状況の古阪です。
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第１位
この C. purpurata fma. russeliana 'De Padre vitus' ですが 我が家に来て満２年になります。来たときには すでに成株でした。我が家に来て待遇が悪かったのか生育は良くないように思えます。バルブ部分の比ですが 昨年のバルブは31ｃｍあります。今年のバルブは29～28ｃｍです。 この2～3ｃｍ の差が来年どう変化するか ？楽しみです。私の栽培方法ですが蘭に関しては肥培はしていません。現地では 鳥獣の糞尿か株元にたまった腐葉の分解質 あるいは雷鳴による窒素分位の養分を吸収しているのではないかと思われます。でも肥培することにより 株自体の成育は より大きくなるようです。今年は育成方式を変えてみようかな？けど大株は大株なりに育成方法が違うようです。このあたりをいまだに会得していない状況の古阪です。
古阪 芳郎
Cattleya purpurata 'Do Canivete'
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第２位
増永 隆司
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第２位
Cattleya warneri iricolor 'Oharano'
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第５位
中島 文衛
≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第５位
Coelogyne ochracea 'Kobe'
≪原種大中株部門≫ 第５位
太田 義広
≪原種大中株部門≫ 第５位
Coelogyne ochracea
≪原種小型株部門≫ 第５位
村岡 スミヱ
≪原種小型株部門≫ 第５位
Dedrobium parishii
≪原種大中株部門≫ 第４位
Dendrobium amabile
≪原種大中株部門≫ 第１位
この株はドームで買った株です。‘Ｂｅｎｉｂｏｔａｎ‘という良個体名が付いている素晴らしい花がありますが、私の手に入れた株は、花茎も長いし、花の色もまあまあではないかと思います。９バルブに７花茎、こんなにたくさん咲いてくれたのは初めてです。
Dendrobium dechaeoides
≪原種小型株部門≫ 第１位
３年ほど前に根岸園芸で買ったものです。小さい割には高目の価格でちょっと迷いながら持ち帰りました。あまりさわらず、温室の隅っこにぶら下げてあります。思いがけず入賞でラッキーです。
Dendrobium Hsinying Mareezuki
(Den.Dawn Maree x Den.suzukii)≪交配種大中株部門≫ 第３位
Dendrobium tortile album
≪原種大中株部門≫ 第３位
鈴木 まゆ美
≪原種大中株部門≫ 第３位
Doritaenopsis Arakaki Spring Fairy 'A-6'
(Dtps.Arakaki Black Eagle x Phal.Taisuco Kochdian)≪交配種大中株部門≫ 第２位
Encyclia bractescens
≪原種小型株部門≫ 第４位
Encyclia citrina
≪原種小型株部門≫ 第３位
大久保 守
≪原種小型株部門≫ 第３位
Lycaste aromatica
≪原種小型株部門≫ 第１位
年数を重ねたお陰で今年は４８個の花が付きました。温室内では「乾いたら水をやる」ように心がけていますが、やや不足しています。（遮光ネットなし）
山上げに適しているのですが、開花後は戸外５０％遮光で栽培しています。
Paphiopedilum Unregistered
(Paph.Raisin Pie x Paph.Magic Flame x (Paph.Pulsar)
≪交配種大中株部門≫ 第１位
Paph
は２０年前位に夢中で収集した時期が有りましたが、いつのまにか、Ｃ属に魅せられ棚下に押し込んで居ました。昨年よりＣ属を整理して棚上の枠が空いたので、１トレー分をそこに上げ少し手をかけてやりました。その間温度は低く日光も弱く悪環境の中で、栽培主が気付く事をじーっと待っていたかのように5
輪も咲いてくれました。手を掛けてやれば花は応えてくれ事を証明してくれているかのようです。
Phalaenopsis Lemon Squash
(Phal.Brother Passat x Phal.Be Tris)
≪交配種小型株部門≫ 第３位
Prosthechea prismatocarpum
≪原種大中株部門≫ 第２位
Sartylis Jannine Banks 'Tinonee'
(Sarco.hartmannii x Rhy.gigantea)
≪交配種小型株部門≫ 第１位
この株は会員の海保さんが3 株持っていた中の1 株を買い求めた株です。08 年から栽培しています 不定期咲で年に2 回咲く事も有ります。 サンシャインシテー世界のらん展2010 でHCC に入賞しました。
この年に親株が枯れ脇目が出て2 年めの今年咲いてくれました。 どうやらこの株は4.5 年成長して親が枯れ脇目が出て 又成長を繰り返すようです。
Sudamerlycaste Rikyu
(Sud.cobbiana x Sud.locusta)
≪交配種小型株部門≫ 第４位
Zygonisia Murasakikomachi
(Zns.Roquebrune x Agn.cyanea)
≪交配種大中株部門≫ 第４位
