2011年2月(アルファベット順に並んでいます)

 

 


 Cattleya coccinea


≪原種小型株部門≫ 第4位


増永 隆司

 

 

 

 

 

 


 Cattleya George Hausermann 'Carl'

(C.Mae Hawkins x C.Hina Sunset)

≪交配種大中株部門≫ 第3位


大沢 久子

 

 

 

 


 Cattleya nobilior 'Dona OCN'


≪原種小型株部門≫ 第2位


河野 通敏

 

 

 


Cattleya nobilior

≪原種小型株部門≫ 第5位


河野 通敏

 

 

 

 


 Cattleya Red Magic 'Kouun no Akai Kuchibiru'

(C.Tangerine Jewel x C.Arizona)

≪交配種小型株部門≫ 第3位


増永 隆司

 

 

 

 

 


Cattleya trianae 'Dan'

≪原種大中株部門≫ 第4位


増永 隆司

 

 

 

 

 


Cattleya trianae 'Victoria Castro'

≪原種大中株部門≫ 第5位


鈴木 文子

 

 

 

 

 

 


 Clowesia Grace Dunn

(Cl.warczewitzii x Cl.rosea)

≪交配種小型株部門≫ 第1位

この株は5年前に株市でどんな花が咲くかも知らずに求めたものでした。咲いた花を見て淡いピンク花が多数で可愛い花でビックリです。


藤波 和夫

 

 

 

 


 Dendrobium capituliflorum


≪原種大中株部門≫ 第3位


内藤 季完

 

 

 

 


Dendrobium cuthbertsonii

≪原種小型株部門≫ 第2位


堀  進

 

 

 

 


 Dendrobium glomeratum


≪原種大中株部門≫ 第1位

例会の帰り際に古阪様よりこの株は以前埼玉洋蘭展開催中に行われたJOGA の入賞株かと聞かれましたが、その通りで、何年前か忘れましたが埼玉洋蘭展が未だ高島屋デパートで開催されていた頃です。その時ブロンズメダルを頂いた株です。当時五島園芸より1万数千円でほんの1~2バルブの株を購入し、半年程で開花しました。種名はDen.sulawesiense で購入、その後Den.crepidiferum と変更され、現在のDen.glomeratum となりました。購入してからは、株分けは一回もせず2回程鉢増しをしたままで、今は根詰まり状態となり、各バルブが細くなってしまい、今後作り直しをせまられています。栽培は比較的簡単で、冬場最低10℃程度確保できれば、水を切らさない管理で良く栽培できると思います。


斎藤  保

 

 

 


 Dendrobium primulinum


≪原種大中株部門≫ 第1位

この、デンドロは例会で3回程1位を頂いています。 良い株を偶然手にいれたようです。6,7年前、新緑から梅雨に入った頃 新しいリードの育ちを塩原さんが、凄いわあー!と言ってくださったことが忘れられません。植え替えて3年、古い株根が鉢中に広がり、新しい芽が(新芽自身 )困っているようです。どう作り変えたらと思案中です。良い知恵をお持ちの方お教えいただけたら幸いです。


中澤 明子

 

 

 

 

 

 


Dendrobium Unknown

≪交配種小型株部門≫ 第3位


古阪 芳郎

 

 


Laeliocattleya Santa Barbara Sunset
(L.anceps x Lc.Ancibarina)

≪交配種大中株部門≫ 第2位


中澤 明子

 

 

 

 


 

Lycamerlycaste Aquila 'Detente'
(Lycamerlycaste.Brugensis x Lyc.Jason)

≪交配種大中株部門≫ 第1位

英国のワイルドコートオーキッド産の世界的に有名な個体で、日本には数十年前に分け株が輸入されました。その頃は、リカステのメリクロンはなく高価なものでしたが、今はどこにでもある普及品となりました。これはオリジナル株ですが、クロン株の方が多いと思います。色合いが特殊なのですたれずに残っています。


海保 恵亮

 

 


Lycaste Auburn
(Lyc.Balliae x Lyc.Sunrise)

≪交配種大中株部門≫ 第4位


増永 隆司

 

 


Lycaste Chita Dream
(Lyc.skinneri x Lyc.Chita Melody)

≪交配種大中株部門≫ 第4位


海保 恵亮

 


Masdvallia Tuakau Candy
(Masd.calocodon x Masd.triangularis)

≪交配種小型株部門≫ 第1位

この株は、宮城県蔵王町のペンションを経営し、蘭栽培をしている蕃さんの所で購入しました。夏場クール温室で栽培しています。今年は花茎の伸びが足りないようです。Masdは温度と水、風が好きです。


金沢 久江

 


Maxillariella variabilis

≪原種小型株部門≫ 第1位

この花は、中南米の亜熱帯に広く分布している小型の着生ランで、我が家で主に育ているカトレヤ. トリアーネとほぼ同じ亜熱帯のため、ほとんど同じ環境で育てていますが、良く育ってくれます。現在の株は、植え替えを重ね5 年目で大株になり、株分けするか大株のままミズゴケからバーク植えにするか悩んでおります。


長谷川 敏夫

 


Paphiopedilum Lady Isabel
(Paph.stonei x Paph.rothschildianum)

≪季節物特集部門≫ 第2位


庄子 光男

 


Paphiopedilum Lippewunder
(Paph.Anja x Paph.Memoria Arthur Falk)

≪季節物特集部門≫ 第4位


庄子 光男

 


Paphiopedilum Ma Belle
(Paph.malipoense x Paph.bellatulum)

≪季節物特集部門≫ 第5位


庄子 光男

 


Paphiopedilum micranthum

≪季節物特集部門≫ 第1位

Paph micranthum は雲南に自生する地生種です。私はmicranthum を10鉢ほど栽培しています。その訳は新芽に花が咲くまでに5~10年位かかります。この様に時間が掛かりますので鉢数を持たないと花を見る事がなかなか出来ません。この鉢には新芽が7芽ついていますが次の花が咲くまでに2、3年先と思っています。


内藤 季完

 


Paphiopedilum venustum album

≪季節物特集部門≫ 第2位


斎藤  保