Cattleya trianaei amesiana 'Floralia'
Cattleya trianaei amesiana
Cattleya trianaei 'Rolf Altenburg'
Cattleya walkeriana
Dendrobium sp.
Laelia anceps semi-alba
Masdevallia Snowbird
(tovarensis x mejiana)
Mediocalca decoratum
Paphiopedilum Leeanum
(insigne x spicerianum)
Sophrocattleya Chester 'Great'
(Beaufort x S.coccinea)
Sophrocattleya Persepolis 'Splendor'
(C.Kittiwake x Pegi Mayne)
この種のセミアルバとしては、もっともコントラストの強い花ということで、3年前に求めました。 今年は、開花が早く12月25日に1花目が咲き出し、例会時にはすでに盛りを過ぎてしまった感じです。5花咲いていますが、花の向きが不揃いで、満足出来る状態ではありません。1月例会は、洋らん展の直前であり、誰もがエースを温存していた感じで、入賞はラッキーだったと思っております。
Sophrocattleya Vermilion Cherub 'Tabi'
(S.coccinea x Anzac)
この時期に咲くと花色が一番冴え、すばらしい花となります。今回は、1輪でしたので花も大きくフラットに展開してくれました。花持ちも良く温室内でも一際目を惹きます。
Sophronitis Arizona
(brevipedunculata x coccinea)
この株は7,8年前世界らん展の時の展示した株です、 コクネシアよりは交配なので少し強い様ですが、我が家では同様に育てています。
Sophronitis cernua
この株が皆様に選んで頂けたのは、花より鉢の方が皆様の目に止まったのではないでしょうか。ソフロニチスは暑がりですので、このような素焼きの瓶に水を入れて栽培すれば急激な温度変化も少なくなり、夏の暑さも水の蒸発により少しは緩和されるのではないかと考え、近所の陶芸の趣味者の方にこの素焼きの瓶を作っていただきました。結果は思惑通り、かなりの好成績を上げる事ができ、株もすこぶる元気にリードも見る見る増えています。今後2~3年栽培すれば瓶の大部分がバルブと葉で覆われるのではないかと期待しています。これからも枯れずに大きく育ちましたら又皆様にご紹介したいと思います。
Sophronitis purpurata
時期外れに花が咲きましたので、2輪の開花でしたがお持ちしました。この時期に何故花が咲いたのか分かりませんが、近くで電照栽培を試みた株が有った為に、その光で日長を感じて花が咲いたのかも知れません。通常は6月~7月の開花となります。
Vanda teres alba 'Mishima'
このVandaは15年まえに三島洋蘭園で買い求めた株です。作りやすく花持ちも良い株です 充分に日に当て夏は直射日光で栽培しています。水は30度位の温水を10月~5月までできる限り毎日くれています。この株は上に上に伸びますの株元に近いところで丸めていますがもっと良い方法が有りましたらご指導下さい。