2022年9月例会

 

残暑の残る中、開催された9月例会。9月頭とあって、まだ秋咲き種には早く、端境期の真っ最中!しかしながら、なかなか見ることのできない品種も多数出費されており、実りのある例会でした。



人気投票入賞花 

出席者数 34名 出品株数 74株(場所:大宮市民の森グリーンセンター)花画像の上でクリックで拡大画像になります.。戻るときは、右上の白い✖を押してください。  


 

≪原種大型カトレヤ株≫部門                25株


【第1位】

Cattleya(C.) wallisii  pincelada  ‘Estrela de Norte’

この株は約8年前貸温室で働いていた方が辞める時受賞ラベル付きで譲っていただいたものです。個体名は「北極星」とのことですが、南米産地で北極星をみることは??とは思うものの当時としてはかなりのインパクトを感じた花です。当時のラベルにはフォルマは記載されていませんが、今風で書くとpinceladaかもしれません。

田村和巳

 

 


第2位】

Cattleya(C.) bicolorReward

柴田論

 


第3位】

Cattleya(C.) maxima Handa’

鈴木文子 

 


  

≪原種大型株≫部門             12株


【第1位】

Rhynchostylis(Rhy.) retusa

この株は、2018.01.04()に奥田園芸から入手した物です。初花が開花して四年目に成りますが、初花は大変みすぼらしい花で少々落胆しました。しかし、歳を重ねる毎に立派な株に成長し喫驚するほどのステム長(70)に成りました。私の持っておるretusaの中で今までのステムの最長記録は63㎝で、蘭友会展でブルーリボン賞を受賞しました。今年は、温室の屋外に搬出した五月頃より散水と液肥の葉面散布を毎日施し小まめに管理した結果と思います。

小林斗南


【第2位】

Bulbophyllum(Bulb.)  sp.

藤波和夫

 


【第3位】

Dendrobium(Den.)  sp.

金沢久江

 


 

≪原種小型株≫部門              10株


【第1位】

Rodriguezia(Rdza.) venusta

この株は今まで素焼鉢に植えていましたが、バスケット植えにし根を表に出す様にしました。この方が成育が良いように思います。花も5花茎程付きましたが、もう少し大株にしたいです。

金沢久江

 


【第2位】

Dendrobium(Den.) griffithianum

圓山勝夫


 

交配種大中株部門             11


【第1位】

Dendrobium(Den.) Lee Chang Yi Miriam

= Den.( secundum x smillieae )

この株は6年前荒井蘭園で買い求めたものです。secundum smillieaeの交配で、smillieae系の花が咲きます。今年は7輪咲きました。来年はその上を目指して頑張ります。

川井修一

 

 

 


【第2位】

Paphiopedilum(Paph.)  未登録

= Paph.( philippinense x Hamana Passion )

斉藤進

 


【第3位】

Cattleya(C.) C.G.Roebling  ‘Blue Indigo’

= C.( gaskelliana x purpurata )

奥川和子


【第3位】

Pectabenaria(Pe.) Wow’s White Fairies

=Pecteilis(Pec.) susannae x Habenaria(Hab.) medusa

海保恵亮


 

≪交配種小型株≫部門           11株


【第1位】

Paphiopedilum(Paph.)  未登録

= Paph.( philippinense x leucochilum )

野口悦男


【第2位】

Paphiopedilum(Paph.) Green Horizon   ‘Ducks’

= Paph.( Makuli x philippinense ) 

野口悦男    


 

珍種・珍花≫部門               4株 


【第1位】

Vandopsis(Vdps.) lissochiloides  ‘Ducks’

この株は20182月に幸手の藤らん花(現在は廃業)より購入したものでここ2,3年毎年開花しています。とにかく花茎長が1.8mにもなり、今年は6月ごろから順次咲き始め、94日現在先端残すところ処10cmとなっています。栽培していて面白い株だと思っています。

野口悦男

 


 

その他注目株                


Eurychone rothschildiana

中島孝文

 

原産地はアフリカ、ウガンダの標高1000m~1200mの高湿度の日陰の熱帯雨林とある。難物中の難物でこれだけの大きさで咲かせるのは、至難の業。栽培者も4回目の挑戦で、やっとここまでこぎつけたとのこと。脱帽である。かくいう筆者も3回挑戦して、あきらめた経験がある。やはり、4回の挑戦も必要なようである。


Habenaria Jiaho Yellow Bird 'Toki'

=Hab.rhodocheila x Hab.medusa

 

海保恵亮

 


Pecteilis hawkesiana

海保恵亮


 

≪フレグランス≫部門             1株


 

 

HOMEへ戻る   前月2022年8月へ   次月2022年10月へ