2022年2月例会

 

新型コロナウィルスのオミクロン株の終息も見えないまま開催された例会。そのため開催時間も1時間半と決め短時間例会となった。特集であるパフィオも数が集まり、会員の潜在能力の高さを表すものとなった!



人気投票入賞花

出席者数 34名 株数 104株 (場所:大宮市民の森グリーンセンター)

人気投票結果の花画像の上でクリックしていただきますと拡大画像になります.。

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特別展示≪パフィオペディラム≫部門   18株 


【第1位】

Phragmipedium(Phrag.)  Fritz Schomburg  ‘Ducks’

=Phrag.( kovachii x besseae )

 この種は、近年発見された『フラグミのコバチー』を親として使用した交配種「ショーン バーグ」ですが、最近の蘭展では時々入賞しており、数少ない当たり交配で好きな株の一つです。この株は10年前コバチーの交配が盛んな時北軽ガーデンより購入した物ですが、株の特徴としては、成長速度が少し遅いようです。須和田より購入したコバチイの交配の「スザンヌ デッカー」と共に大事に育てたいと思います。

野口悦男


【第2位】

Paphiopedilum(Paph.) spicerianum

村岡スミヱ


【第3位】

 Paphiopedilum(Paph.) 未登録

 =Paph.( Isshiki Gold x Pacific Queen )

松岡久永


 

≪原種大型カトレヤ株≫部門                19株


【第1位】

Cattleya(C.) amethystoglossa 

この品種は点の入り方で評価されると思います。私の株はあまりきれいな点ではないかと思いますが、2本の花が立ちましたのでそれが良かったのでしょうか?

金沢久江


第2位】 

Cattleya(C.) trianae  concolorHase’

関根英一郎

 


第3位】

Cattleya(C.) lueddemanniana coerulea ‘Marisela’

斉藤郁哉


  

≪原種大型株≫部門             28株


【第1位】

 Gastrorchis(Gs.) pulchra'Fredensborg’

この株は、我が家に来て古い株です。毎年夏には山上げをしています。今年は11本の花が付きました。鉢全体に花が咲くようにしたい。

金沢久江


【第2位】

Dendrobium(Den.) polyanthum  ‘Sakura’

伊藤勝朗 

 


【第3位】

Rhynchostylis(Rhy.) gigantea'Spot

川井修一 


 

≪原種小型株≫部門             13株


【第1位】

Cattleya(C.) walkeriana

肥料はほとんどあげていませんが、流木に着生したwalkerianaは良く咲いてくれます。流木着けは根腐れしにくく、潅水が好きな私の栽培法に適した植え方なのだと思います。数年前にNさんに分けていただいた株です。

柴田 論


【第2位】

Cattleya(C.) walkeriana'Toga Smile’

増永隆司

 


【第3位】

Cattleya(C.) nobilior vinicolor'Dona Julia’

田村和巳

 


 

交配種大中株部門             13


【第1位】

Rhyncholaeliocattleya (Rlc.) Jennifer Off Joan ’

= Cattleya(C.) Harold Carlson x Rhyncholaeliocattleya (Rlc.) Don De Michaels

この株は、千葉のS農園で10年前に購入したものですが、1999年に登録された比較的に新しい品種で、今回は2花茎8輪の開花ですが、来年はもう1花茎増えると嬉しいです。

石井憲治 

 


【第2位】

 Rhyncholaeliocattleya (Rlc.) 未登録 Miyabi’

=Rhyncholaeliocattleya (Rlc.) Shikishima x Cattleya(C.) Drumbeat

斉藤進


【第3位】

Cattleya(C.) Imperial Wings 'Noble'

=C.(pumila x Stephen-Zuiho)

鈴木文子


【第3位】

Dendrobium(Den.) Roy Tokunaga

=Den.(atroviolaceum x johnsoniae)

松岡久永

 


 

≪交配種小型株≫部門           8株


【第1位】

Vandachostylis(Van.) Blue Star 

= Vandachostylis(Van.) Lou Sneary x Vanda(V.) coerulea

20年ほど前に購入したもので当時はYonezawara Blue Starと呼ばれていた品種です。フウランの交配種なので香りが良く、主に冬咲ですが夏に咲いてくれることもあります。今年は栽培環境を良くしたためか花の色が濃くなったようです。

 柴田美和

 

 


【第2位】

Dendrobium(Den.) Hamana Lake  ‘Dream’

= Den.( Kurenai x Snow Angel )

 柴田 論


 

珍種・珍花≫部門               3株 


【第1位】

Epidendrum(Epi.) coriifolium

グリーン花で目立たないので、皆さんの目にとまらないと思いますが、よく見るとかわいい花が細かく咲いています。

金沢久江


 

その他注目株                


Dendrobium(Den.)fanjinshanense

円山勝夫

 

中国南西部の貴州省原産

栽培方法はいまだ謎で来年も花を見られることを願うばかりです。非常に個性的な花で、マニアにはたまらない品種である。

樹高15cm NS4cm

 

 


Dendrobium(Den.)cuthbertosonii

田村和巳

 

ニューギニア高地原産、クール種の代表。 花色は多岐にわたり美しい。花期も長く、これに魅了される人も少なくない。毎年コンスタントに咲かせるには難物中の難物。栽培者の技術の高さには脱帽である。

 

 


Cattleya(C.) blumenscheinii

鈴木まゆ美

 

ブラジル原産の旧ロックレリア。小型ながらその美しさは人々を魅了する。まるで夜空に瞬く流れ星のように・・・但しなかなか咲いてくれない・・・

 

 

 


Dendrobium(Den.)rindjaniense

斉藤郁哉

 

インドネシア ロンホク島原産 当会では初めてのお披露目!

 

 

 


Dendrobium(Den.)pseudoglomeratum(=chrysoglossum)

円山勝夫

 

ニューギニア原産 落葉したバルブに花を着けるタイプ。栽培者の家に来て3年半でやっとその環境に慣れてきたようだとのこと。リードバルブも充実しており来年の開花に期待を寄せる。花期も長くとにかく美しい。よって魅せられる品種である。

 

 

 


Rechingerara(Rchg.)(レチンゲララ)未登録

=(Rlc.Elegant Dancer x C.Ariko Charm)

x Rth.Love Dancer

松岡久永

 

透明感のある花弁のグラデーションと濃色のリップがアクセントになり小型株の美しさを存分に発揮した一鉢と言えるでしょう。調べてみるとBMも受賞した株でもあり頷けます。新属名となり聞きなれない難しい属となりました。

 

 

 


 

≪フレグランス≫部門             2株