2012年9月(アルファベット順に並んでいます)

 

 


Ansellia africana

≪原種大中株部門≫ 第2位


中島 孝文

 

 

 

 

 

 


Cattleta labiata '92'

≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第3位


鈴木 文子

 

 

 

 


 Cattleya Classic

(C.walkeriana x C.violacea)

≪交配種小型株部門≫ 第4位


鈴木 まゆ美

 

 

 


Cattleya crispate estriata 'Wenzel's Stripe'

≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第1位

この花はバルブ1で買い求めて、3年目でやっと咲きました。ストライプがはっきりしていてとても気に入っております。


斉藤 三樹男

 

 

 

 


 Cattleya maxima


≪原種カトレヤ大中株部門≫ 第2位


関根 英一郎

 

 

 

 

 


Cattleya pumila

≪原種小型株部門≫ 第2位


伊藤 勝朗

 

 

 

 

 


 Dendrobium laevifolium


≪原種小型株部門≫ 第3位


鈴木 まゆ美

 

 

 

 

 

 


Dendrobium smillieae

≪原種大中株部門≫ 第4位


金沢 久江

 

 

 

 


Epidendrum paniculatum

≪原種大中株部門≫ 第3位


斉藤 三樹男

 

 

 

 


Guaricattonia Why Not Walk 'Round'
(Grt.Why Not x C.walkeriana)

≪交配種小型株部門≫ 第1位

本株は、今年の6月洋蘭会旅行で、宮城県の蔵王町で藩さんが経営するペンションに宿泊した時に頂いた株です。見事な花が咲いたのでうれしい限りです。大切にして、来年はもっと多くの花を咲かせたいです。


日下 正利

 

 

 

 


 Oncidium Unknown


≪交配種大中株部門≫ 第2位


内藤 季完

 

 

 


Paphiopedilum Faire-Maud 'Maki'
(Paph.feirianum x Paph.Maudiae)

≪交配種小型株部門≫ 第2位


野口 悦男

 

 

 

 

 

 


Paphiopedilum Magic Lantern 'Tone Bridge'
(Paph.micranthum x =Paph.delenatii)

≪交配種小型株部門≫ 第3位


内藤 季完

 

 


Paphiopedilum Yang-Ji Apple 'Bold Duck'
(Paph.philippinense x Paph.philippinense)

≪交配種大中株部門≫ 第3位


野口 悦男

 

 

 

 


 Podangis dactyloceras 'Ducks'


≪原種小型株部門≫ 第1位

何回か例会で見た花、可愛い花だなーと思っていました。購入して3年、2回目の花を見ましたが、今回はクール温室へ入れてみましたところ、いつの間にか満開になっているのを見つけたので持ってきました。


野口 悦男

 

 

 


Renanthera Brookie Chandler
(Ren.monachica x Ren.storiei)

≪交配種大中株部門≫ 第1位

この株の栽培は、春からは秋までは戸外でほぼ直射日光の下で吊るして栽培しています。今年は70輪近くの花が付いていると思います。この暑い時期に咲く赤い点の入った花を私も気に入っています。ただ、下葉が落ちてしまって見苦しい状態です。小生の栽培管理の悪さのためと思います。そこで茎から根を出させる方法をお尋ねしたら、4人の方から次のような親切なアドバイスを頂きました。1. 発根剤の紹介
2. 下葉の落ちるのは湿度不足のためと思われるので、チランジアを株に付ける方法
3. 葉の落ちた茎に水苔を付けて発根を促す方法
4. 葉の落ちた茎から根が出る箇所が見えているので、このまま栽培を続けて行く方法
親切なアドバイス有難うございました。早速試してみます。


成田 光一 

 


Rhynchostylis coelestis

≪原種大中株部門≫ 第4位


太田 義広

 


Rhynchostylis retusa

≪原種大中株部門≫ 第1位

この株は一昨年 秋 鬼怒川温泉に行った帰りに 館林 根岸園芸に立ち寄った際に 購入しました。購入時に園主から 「入荷して植え替えたばかりだから 根付いてはいないよ。」 といわれましたが持ち帰りました。 昨年は1花茎咲きました。 今年はこのように5花茎も下がり驚いています。おまけに脇芽まで出して!!!!!。現在葉は枯れたようにしおれていますが 開花における水分を葉が供給しているのだと思っています。Rhynchostylis retusa は ヒマラヤ地方からインド、インドシナ半島、マレーシア、インドネシア、フィリピンまで広範囲に自生しており高度は海岸線から1200mと記載されています。 広域に自生しているため個体バラエティーが多く花茎の長さ60cmのようなのもあるようです。また Rhynchostylis は foxtail Orchid(キツネのしっぽの蘭)と呼ばれています。私のようなズボラなものが育てても咲いてくれます。 みなさんも挑戦してみればおもしろいとおもいます。


古阪 芳郎