2012年1月(アルファベット順に並んでいます)

 

 


Cattleya Imperial Wings 'Noble'
(C.pumila x C.Stephen-Zuiho)

≪交配種小型株部門≫ 第1位

入会した時の株市で求めたものです。大変丈夫で毎年良く咲いてくれますので、非常に気に入っています。願わくばあまり暴れないでコンパクトに成長してほしいです。


鈴木 文子

 

 

 

 

 

 


Cattleya nobilior coerulea

≪原種小型株部門≫ 第1位

今から10年前に桶川の荒井洋ラン園さんで購入した株です。夏の間に水不足になった時に葉焼けをしてしまったのが、とても残念です。濃色でとても良い個体だと思います。


中島 孝文

 

 

 

 


Cattleya quadtricolor

≪原種大中株部門≫ 第5位


鈴木 文子

 

 

 


 Cattleya Stephen Oliver Fouraker 'Addison'

(C.Pegi Mayne x C.Enid)

≪交配種大中株部門≫ 第2位


大沢 久子

 

 

 

 


 Cattleya trianae 'Kameyama'


≪季節物特集部門≫ 第2位


鈴木 文子

 

 

 

 

 


 Cattleya trianae 'Mooreana'


≪季節物特集部門≫ 第1位

trianae 特集 でしたが 蘭展を前にみなさん引込めたのか私の株が 1席に入りました。この株大きくなりすぎて 一昨年前に分株しました。 その中の一番大きな株に2花茎あがっていたので出品しました。


古阪 芳郎

 

 

 

 

 


 Cattleya trianae 'Okada'


≪季節物特集部門≫ 第2位


藤波 和夫

 

 

 

 

 

 


 Cattleya trianae 'Rolf Altenburg'


≪季節物特集部門≫ 第4位


鈴木 まゆ美

 

 

 

 


Cattleya trianae 'Victoria de Castro'

≪季節物特集部門≫ 第5位


関根 英一郎

 

 

 

 


Cattleya walkeriana

≪原種小型株部門≫ 第2位


中島 文衛

 

 

 

 


Cattleya walkeriana 'Sancha'

≪原種小型株部門≫ 第2位


中島 孝文

 

 

 


Cattleya World Vacation 'Nairobi Sunset'
(C.Commander x C.Beaufort)

≪交配種小型株部門≫ 第3位


鈴木 まゆ美

 

 

 

 

 

 


 Cattleya World Vacation 'Shibuya Sunset'

(C.Commander x C.Beaufort)

≪交配種小型株部門≫ 第2位


鈴木 文子

 


 Lycaste Memoria Bill Congleton

(Lyc.Imschootiana x Lyc.macrobulbon)

≪交配種小型株部門≫ 第4位


川井 修一

 

 

 

 


 Ornithidium coccinea


≪原種大中株部門≫ 第4位


川井 修一

 

 

 


 Paphiopedilum insigne var. sanderae


≪原種大中株部門≫ 第2位


庄子 光男

 

 


Phalaenopsis amabilis

≪原種大中株部門≫ 第1位

このアマビリスは5年前に買い求め現在に至っています。この花は初年度に子株が発芽し、一昨年程まで、花茎が3本、昨年は4本発生しました。とくに昨年は花芽を枯らしてしまい、切り戻しの状態で例会でお見せしたと記憶します。本年度は昨年の10月上旬だと記憶していますが、天気予報で最低気温が15℃と報道されるまで野外に出しておりました。このときの栽培最低気温は12℃であり、胡蝶蘭に変化がないので様子をみながら3回程放置してみたところ、胡蝶蘭は次々に花茎が発芽し、このアマビリスは4本が一度に他の1本が翌日に発芽し本日に至りました。今年の胡蝶蘭は昨年より早い開花が予想しています。


服部 明

 


Phragmipedium Jason Fischer
(Phrag.Memoria Dick Clements x Phrag.besseae)

≪交配種大中株部門≫ 第3位


伊藤 勝朗

 


Rhyncholaeliocattleya Haw Yuan Gold 'YK2'
(Rlc.Lemon Tree x Rlc.Tassie Barbero)

≪交配種大中株部門≫ 第1位

この株は光が弱いと葉が横にダラーっと垂れてしまいバルブもフニャッとした感じになるので家の温室では強めの光が当たるところに置いています。バルブができ上がり始めると新芽がよく伸び、バルブが充実する前に花が咲いてしまっているような感じがあり、ちょっと弱弱しく感じる時もあります。今年はちょうど例会の時期に咲いてくれて持参することが出来ました。


庄子 光男